自分の歯を大事にしよう
自慢じゃないけど虫歯が多く子供の頃から相当歯痛には悩まされ続けた。虫歯のない人は本当に羨ましくてテレビなんかで巨大なハンバーガーを思いっきりほおばったりあわびみたいなこりこりしたものを美味しそうに食べるのを見るに付け自分の歯の不甲斐なさを嘆いたものである。
だから治療は日常的で少し歯痛を我慢して放置すれば即抜歯となるので、大体歯医者には半年間隔で通いしかし一度通い始めれば次々と要治療の歯が見つかって1〜2ヶ月の通院となる。
歯医者も気を使い先ずは虫歯の進んでいる右部の歯から治療を始めるのでその間は左側で噛むように、なんて指示をしてくれるのだが元来口一杯に詰め込んで食べたい人間なので、食事開始直後には覚えていた歯医者の指示も食事が進むにつれ記憶から薄れ終わる頃には治療中の歯だって平気で使われ食後に口の中で妙な味がするなと思いうがいしてみるとボコッと治療中の歯に詰めてあった薬味のする綿が取れてくる。
一度その状態を無視して食事を続けた(遠出した先で外食したので途中で止められない状況だった)結果、ゴリッと音がして歯が縦に割れてしまった。
後はもう痛くて痛くて食事どころじゃない。こりゃまずいなと思い翌日大慌てで歯医者に行くとこっぴどく叱られた上即抜歯。。とても悲しい「皿うどん事件」として家族の記憶に長く刻まれることとなったのである。。
それからは歯医者の指示には従い治療中は少しづつ食べるようにしているが、最近は詰め物をカバーする簡易セメントみたいなもので仮補修してくれるので多少なら大丈夫?いやいや、これ以上抜歯されたら歯がなくなってしまって歯医者が言うレーシック治療をされて数百万もかかってしまう!ダメだ。気を付けて食べよう。やっぱ自分の歯が一番なんだから!!